山での過ごし方

先週は海について書きましたので、今回は山の魅力について触れたいと思います。

私は基本的に海派なのですが、夏の高原滞在とパウダースキーを楽しめる雪山にも特別な魅力を感じています。そのため、6月から9月にかけては蓼科や軽井沢、箱根芦ノ湖を訪れ、1月から2月は北海道や新潟、長野の雪山へ足を運ぶことが多くなります。

海という自然に浸ったあとは高原が恋しくなり、高原で過ごしたあとはまた海が恋しくなる。私にとっては、そのような循環があります。また、自然の中でゆっくりと過ごしたあとは都会での仕事への意欲が高まり、仕事に集中する日々が続くと再び自然に身を置きたくなります。そのような循環を繰り返しながら日々を過ごしています。

春と秋は特に素晴らしい季節です。海に出たり、ゴルフを楽しんだりと、自然を満喫する機会が増えます。

もっとも、自然の中で過ごしていても、経営者としての思考が完全に止まることはありません。共に歩むスタッフ一人ひとりが、それぞれの価値観の中で幸せを実現するにはどうすればよいのか。家族とどのようなバランスで時間を過ごしていくべきなのか。これからの社会に求められるサービスや商品は何なのか。そうしたことを考えながら、様々な構想やアイデアを巡らせています。

そして、その思索を実行に移し、形にしていけることが、生きている充足感にも繋がっているのだと感じています。

また、仕事仲間や取引先の方々と自然の中で時間を共にする機会も少なくありません。そのため私は、社会との繋がりを大切にしながら、自分が価値を提供できる限り、一生懸命仕事を続けていきたいと思っています。