今週も色々ありました。そして思うことは、禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し、です。良いことの後には悪いことも来るしその逆も然り、悪いことだと思っていた事が良い事だったという事もあるという意味です。本人にとっては、振れ幅が大きいほどジェットコースターに乗っているような人生と感じます。他人から見れば、そんなに大きな振れ幅には見えない事もありますが、感じる本人次第で人生は相当ドラスティックに生きていることになるのだと思います。要は感じる自分次第で人生は振れ幅も決まるし、平穏な心持ちで生きていける様にもなるという事だと思います。この歳になると、少しは落ち着いて俯瞰して見れる様になってきます。良い事があっても浮かれ過ぎてはいけない、悪い事があっても実は良い事が起こるために神様が準備してくれた事かもしれない、人生の括りでみればそんなに大したことではないかもしれない、と思う様にしています。そのため、今週も色々ありましたが、人生に彩りを加えてもらった楽しい週だと思いますし、そう思うようにしています。そう、自分の人生は捉え方次第!当社社員にもこの言葉、考えを捧げます!
作者別: asaji
大阪出張
今週は大阪に出張しました。ランチ会食、ディナー会食を含め、4アポイントで計7人にお会いしました。やはり、お会いして情報交換する事が大事だなーと感じた出張でした。
この出張の結果により、来週からの会議も少し変わりますし、通販支援の拡大検討も行います。人と会うことは個性と個性のぶつかり合い、波長が合うかどうかもとても大事ですが、多くの方と前進していけるよう器の大きな個性を身につけたいとこの歳になっても思います。先輩諸氏にお聞きしても一生勉強だと仰いますし、私も死ぬまで勉強し続ける事になるのだろうなと思っています。今後も諸々ご指導下さい。宜しくお願いします。
出雲への出張
今週は出雲に行ってきました。お取引先の社長が第一回の実行委員長を務める神仏合同イベントに強くお誘いを受けたためです。出雲大社の近く、来月には全国の神様が一同に会すると言われる稲佐の浜で出雲大社と宮島弥山大聖院による平和祈願祭と火渡り神事が初めて行われました。100名以上の参加者が柏手を打ち、我も我もと火を渡っていく光景には考えるものがありました。今後は毎年10月10日に行っていくそうですが、時節柄、地域興しとしても、平和に向けてのメッセージとしても、大変意味が出てくるイベントではないかと思いました。イベント後は実行委員の方々(それぞれ会社の社長でした)を紹介頂き、偶然にもNetRealを10年以上前から活用頂いている社長であったり、詳しく話を聞きたいと言って下さる社長達であったりと、こちらも大変有意義なひと時でした。一方で出雲大社内のお参りの時間は取れず、また出雲料理を堪能する事も出来なかった出張でしたので、次回は家族と再訪しようと思いました。最後に私の視点ですが、宗教やお寺も日本ではFAXや郵送物、固定電話と同じレガシービジネスの領域とも見て取れます。やさしいDXによって更なる活性化や新しい価値の創出ができる分野です。この分野のスタートアップにすでに出資を行っている一方、10年以上前からシステム面でお手伝いをしている宗教法人もあります。当社はレガシービジネスに優しいDXを添えて活性化していくというビジョンも掲げています。これからも、皆とビジョンを共有し、ビジョン実現、更なる飛躍のための上場でのステップアップ、に向けて一致団結して頑張っていきます。引き続き宜しくお願いします。
運気のアップ
麻雀をやると特に強く感じるのが運の流れです。運は流れるように回っているのではないかと感じます。算命術による運勢の流れはこれを人によって見える化したものなのだろうと思いますが、それによると、私は今天冲殺真っ只中、来年春には抜け出るようです。ただ、だんだんと抜け出る感(運が上昇してきている感)はあります。運が全てではないと思いますが、とても大事だと思います。運を上げるための行動規範もあるようです。運の良い人たちと付き合ったり、運の良い時も有頂天にならない事等々。運を上げる事、運を掴む事、運を維持する事も私の大事な仕事だと思っています。持って生まれた運もあると思いますが、生きている中で上げてもらえる運もあると思っています。人を大事にし、自分を大事にし、運を上げていきたいと思います。
自然体での加速
今週も忙しくウィークデイが過ぎていきました。人とお会いするにも、会う前の準備とお会いする時間、お会いした後の依頼事項等の進行で頭と時間を使わねばなりません。1時間の会談だけではなく前後にも結構な時間を取られます。
私は若い時は人脈を拡げることを意識して活動していましたが、今は如何に絞り、ご紹介頂いた人のみで繋がっていくかに移りました。
人はその時のステージに応じて変化対応をしていかないと取り残されていってしまうのだろうなと思います。今の時間配分がベストではない時も必ず来ると思っていますし、常に可変的生き方を模索しています。時間は有限ですので、50代はあと4年と2ヶ月です。50代のうちに成し遂げたい事もありますが、無理をせず、周りに無理強いをせず、風の流れを捉え、風の吹いている場へ舵をきり、世の流れの中で、目標に向かって加速していきたいと思います。
稲門(同窓)の集まり
今週は入会推薦を頂いた集まりがあり、日本工業倶楽部へランチに行って参りました。
早稲田二十日会http://wasedahatsukakai.jp/index.html#2という名の大正14年から続く会で私は初参加です。
参加者には新聞、雑誌で目にする有名人もいらっしゃいました。
早稲田大学の総長から、これから向かう大学の未来をお話頂き、母校が日本一を目指していく気概に心強くもなりました。
日本橋ロータリークラブのメンバーでもある稲門の方から次々に紹介され、どんどん名刺が貯まりました。
毎週開かれる我が日本橋ロータリークラブは200名でありロースターという写真付き名簿が毎年更新され手渡されるので、ほぼ全員覚える事ができましたが、この会は毎月1回、メンバーも320名との事なので、次回お会いする際、顔を見てすぐお名前が出てくるだろうかと心配になっております。
早く顔と名前を覚え、積極的に会に溶け込んでいきたいと思います。
同窓にても手を携え、それぞれの足元から世を照らし、明るい幸せな未来・日本を創り上げていきたいと思います。
一生勉強
私は今55歳ですが、まだまだ学ぶ事がいっぱいです。今週も営業の評価制度策定に関して、今までの概念が覆る捉え方を知らされました。なるほどと思うこの捉え方を、また専門家により詳しく学んでいかないといけません。
定期的なロータリアンとの読書会でも、常に学びを得ます。この世の事は余りに多岐に渡り過ぎて、一生の寿命の中では習得しきれません。故に、日々勉強を重ね、少しでも広い視野を持って物事を判断していきたいと思います。勉強したもの勝ちなのが、この世の中だと思うからです。弊社ではスタッフ皆も勉強を重ね、専門知識や幅広い知識を身に付け、広い視野で仕事に取り組んでいってもらいたいと思っています。
楽しい事を一緒に
仕事をチームで成し遂げていくと楽しい!
ゴルフを気のおけない仲間とすると楽しい!
セーリングを5人〜8人ですると楽しい!
温泉旅行を皆ですると楽しい!
美味しいものを一緒に食べると楽しい!
その他、一緒に楽しめる事は多々あります。
私は、社員とも、取引先とも、新たに知り合った方々とも、楽しく時間を過ごしていきたいと思っています。
給与は我慢代と言っている所もあるようですが、当社はありがとうと言われる付加価値の分配だと思っています。ありがとうと言われる事、言う事は楽しい事の一つだと思います。
ありがとうと言われる事が好きな事は前提で、海好き、セーリング好き、温泉好き、ゴルフ好きの方に積極的にご応募頂きたいです。
会社としての務め
気持ちのいい対応をしてもらえると自然と「ありがとう」という言葉が出てきます。支払いをした時の気分も清々しく、他人に勧めたり、その店や企業が存続してほしいという気持ちも生まれます。こうした顧客との関係が理想だと思い、当社は「ありがとうの循環」を理念として掲げています。お客様はもちろん、パートナーの方々や社内において「ありがとう」が行き交う会社でありたいと思います。
ありがとうと言われることに喜びを感じる方、ありがとうと言うことに喜びを感じる方、是非当社にご応募ください。感謝される人、感謝される行動は、会社の業績に表れていくと思います。この業績が皆に適切に分配されていく評価制度を組み立て、すばらしい人材が集まる組織にしていく事が会社の務めです。
FBの写真
先週末にFaceBookの自己写真を変更しました。ロータリーの先輩がヨットにて素晴らしい構図の写真を撮って下さったので、今までのバックカントリーでのスキー中の写真と入れ替えたのです。ただ写真を入れ替えただけで、コメントも何もしていないですし、1年以上何のアップもしていない放ったらかしのサイトでした。そこに、80名以上のいいねと10名以上のコメントを頂くとは思ってもみませんでした。やはりネット社会、ネットを通じて多くの方に見られているのだなーと改めて思った次第です。今回はいいねと言って頂ける事象でしたが、逆に批判を浴びるような事象ですと、100名近くの声をもってすれば、どんどん連鎖してすぐに炎上という事になるのだろうなと、あまりの手軽さ、急な広がりに驚くばかりです。スマホも普及し、誰もがテレビを見るように個人の情報に触れる事ができる世の中になりました。テレビのニュースはある一定の基準で放送される仕組みが作られていると思いますが、ネットの発信情報は何の基準もなく、個人の感性に依るため、個々人のレベル、リテラシーを上げていかないといけない時代なのだと再確認しました。