コロナ禍で格差が開いた

変化はチャンスであり、危機でもあります。この変化に上手く対応した所は成功や富、名声を得ます。一方で、変化に対応出来ずに変化の波に飲み込まれた所は消滅、あるいは失敗、痛手を負うことになります。コロナ禍という大きな生活様式の変化が生じ、お金の行き場に困った世界的なマネーが株式市場に流れ込むという変化も生じました。この大きな変化に上手く乗った方々は宝飾品、クルーザー等の豪奢な買い物をしています。余りにも多くの富を得すぎた方は波に飲み込まれてしまった方へ額の多寡は問いませんが寄付をすべきであると思います。また寄付をする方々に感謝、尊敬する気持ちが国民に根付かないといけないと思います。上手く波に乗った方々は妬まれるのではなく、感謝される行為と共に尊敬されるという社会的な循環が起こる社会になっていかなければならないと思います。この寄付制度を政策に落とし込むのが政治家の大事な役目であり、それが税制に繋がります。お金を得た方々はその過程で必ず税を納めているか寄付をしているという共通の社会認識を持たせる事も政治家の仕事です。(余りにも高率な税制は成功への意欲を削ぐ事にもなりかねないので細心の注意を払って進めて貰わないといけませんが)

私は事業の成長拡大によって、より多くの納税、寄付、社会貢献を行える様に頑張って行こうと思っています。