コロナについて

今週は、徒然なるままに所感を述べていこうと思います。

先ずは、コロナで無念にも亡くなられた方に哀悼の意を表します。ご家族、関係者の方々にもお悔やみ申します。

本日、銀座に出てきて出社をしました。銀座の街中は結構人がいました。経済が復活し始めたような活気を感じる事が出来ますが、皆マスク姿です。ワクチンが出来るまではこれが日常。しかし異常。

私が所属する東京日本橋ロータリークラブから6月最終日の火曜の例会も休会とする案内が来ました。かれこれ1年の3分の1以上、いわく4ヶ月以上の休会となります。メンバーが200人以上なので仕方ないのでしょうね。寂しい。

ZOOMでの会談も飲み会も普通に行うようになりましたが、一人づつ発言し、皆で聞く順番制のようで、やはり会って話す方が良いなと感じています。

当社で採用する新制度、コロナがなければこんなすぐのチェンジはありえなかったです。未来に通じる新制度にしていきます。

コロナで得たものも失くしたものもあります。企業経営は変化対応業。変化に柳の様にしなやかに対応していくまでです。諸行無常を感じます。

皆と力を合わせ、気を付けて、助け合いながら、感謝しながら、制約のある中で精一杯生きていこうと思います。明けない夜はない。

以上、脈絡もなにもない徒然なるままの所感です。