2008/9/4

首相辞任。この国に政治のリーダーは現れないのか?悲しい日本の惨状です。私は政治家に会うたびに言っています。票にならなくても、少子化対策こそが日本を元気に豊かにする突破口だと。(年寄りと比べて、未成年を増やし手厚くしても票にならない。)18歳まで子育て援助金を1人目には毎月2万円、2人目には毎月3万円、3人目には4万円、4人目には5万円を支給し続ける事です。こうすると、パートに出るより子供を産んで育てよう、となります。その援助金は、おむつ代、食事代、教育費と経済の循環を促します。また、約20年後には労働力となり納税者になります。援助というよりも納税者となるまでの投資です。中国やインドのように労働人口こそが国力だと思うのです。それと、観光立国、農業です。観光は地方地方でロシアやアジア諸国、EUの富裕層を受け入れ、日本の文化を体験・伝える事が出来るように後押しする事です。地方にお金も落ち、東京・京都だけでなく各所で日本の文化を世界に発信できます。農業は有機・無農薬を中心に生産を増やす事だと思っています。幸せの一つに、子供に恵まれ、田舎で年収が200万円でも食べる事に困らず(有機・無農薬だと更においしいという喜びも)、その土地の文化を伝承していく事によって収入UPと地域振興も図られるというものもあるのではないでしょうか。当社は、WEBソリューションにて中小企業の応援を軸としてきていますが(雇用創出も意識しています)、将来はWEBにて農業、観光の支援にも係わっていきたいと思っています。政治家が大きくリーダーシップをとらないと上記は実現されませんが、まずは草の根からと思い努力しています。

2008/8/28

先週末、社員と、またいろいろな会社の方々と相模湾でヨットに乗りました。社員と乗った時は、仕掛けを流しておくだけでイナダ、カツオ、サバが計12尾程1時間の間に釣れました。皆で分け合い、おいしく頂きました。いろいろな会社の方々と乗った時は、途中から雨に祟られ、何も釣れず、という散々なクルージングになってしまいました。これから、秋晴れの日が多くなる事を心から願ってます。城ヶ島〜江ノ島ヨットハーバー〜葉山マリーナ間は、景色も魚影も水質も3拍子そろったとても素敵なところです。興味のある方は、お声がけ下さい。こんな理由で社員・テレワーク希望も大歓迎です。

2008/8/23

どこに行っても不景気の声を聞くようになりました。システム開発会社も注文が極端に減っている事を耳にしました。年内は踏ん張りどころかもしれません。本格的な不景気に備え、私も受注(紹介受け)活動に係わろうと思います。

2008/8/14

投資がかさみます。NetFAX開発費用、ハード購入費用、回線費用、新規事業調査費用、担当人員費用、その他コストが結構かかって来ます。r
受託事業と見込み型事業の両建てでの経営ですが、経営はとてもバランスを要求されるものになっています。経営のやり甲斐があるといえば大変ありますが、人財を多く育て、経営も現場も楽になるように持っていきたいと思います。関係する方々の幸せ創造企業として足場を固めたいと思います。r

2008/8/8

以前書きましたクルーザーですが、いつでも出航出来る様になりましたので、社員、顧問、取引先、友人と乗り始めています。12名の定員ですが、快適定員は4名〜7名だと思いますので、その位の人数に分けて出航計画を立てています。夜の飲み会よりも健康的で、じっくりと話も出来、リフレッシュも出来ます。現在は横浜ベイサイドマリーナに係留ですが、相模湾の葉山、江ノ島当りにマリーナが空き、抽選で当ればいいなと思う昨今です。

2008/8/1

幸せ。本当の豊かさ。会社は資本主義の中で利益を追い求めていきますが、一方で真の幸せ、豊かさを求めていくためのフィールドにしたいと思っています。幸せ、本当の豊かさとは、お金で買えないものを持っている事、お金で買える家より暖かな家庭、お金で買える名医より健康、お金が入るイヤな仕事より喜びにあふれる毎日の仕事、お金で買える性よりお金で買えない愛。こんな幸せを生み出せる集団を作り、資本主義の中でも勝ち組になっていきたいと思います。

2008/7/25

先週末から学生は夏休みに入り夏を満喫していると思います。社会人も短いながらも夏休みを満喫すべきだと思います。そのためには、しっかりと充実したONタイムで結果を出していかないと楽しくないと思います。がんばって、結果を出して、報酬も受取り、その報酬で遊ぶ。この伸びていく循環を作りだして行く事が楽しいのだと思います。仕事も遊びも楽しく充実したものにしていく事を目指している企業集団にしていきたいと思います。

2008/7/18

会社の信用について考えてみました。当社の場合は、創業45年、当事業部創設11年の歴史がある事が一つでしょうか。通常の場合、起業は2年以内で失敗する事が多く10年以上続く会社は100社の内1社と聞いた事もありますので、歴史、伝統は信用の大きな比重を占めると思います。また、直接開設口座に一部上場企業や社団・財団法人もあり、世界一の富豪が率いるマイクロソフトでは、ベンダー登録がなされている事も信用の一つと思っています。(登録国内ベンダー数は数えられる程しかありません。)また、プライバシーマークの取得、派遣業認可、正直な社員、銀座の中心地に拠点を構え10年、公的機関との関係等も会社の資産であり、信用だと思います。しかしながら、信用されていると思いますが、これら資産の有効活用がまだまだなされていないと思っています。今後は、更に事業領域の絞込み、集中投資・人財採用にて資産の有効活用を進めていきます。企業である以上やはり、社会への影響力を高め、成長拡大を志向します。

2008/7/11

謙虚さと感謝の心。10年以上この事業部を立ち上げてやってきていますが、ここまでやってこれたのは、やはり多くの人達の支えがあっての事です。社員、テレワークスタッフ、顧問団、取引先、血縁者、その他多くの方々が目に見える形、見えない形で助けてくれていました。自分ががんばっているから成果がでるのではない、会社ががんばっているから成果が出るのではない、そのがんばりを認めてくれる人達がいるから、力を貸してくれる人達がいるから果実を受け取る事ができるのだと。調子にのってしまうとこの事を忘れがちになると思いますが、当社社員、テレワークスタッフにはこの考えを忘れず持っている様、言い続けたいと思います。

2008/7/5

食品偽装や法令違反がニュースを賑わしています。当然の事ながら当社の提携先基準は信用できるか否か、が大きな比重を占めています。会社対会社の場合は、経営者の人となりが大事な要素になります。ゴルフや会食等、会議室以外の場所でのコンタクトはその人なりがストレートに顕れ、有意義な時間となります。遊びもビジネスも両方付き合える人達と深く結びついていきたいと思います。