2008/11/14

最近めっきり寒くなりヨットへの足が遠のきます。風がないと寒くはないですが、ヨットは進まず気持ち良くない。心地良く進むと寒い。これからは、機走での魚釣りが中心です。ポイントに行きそこで釣り糸をたらす。夕食にはおいしいアジかサバかタイを食す。(そうありたい)会社で仕事をバリバリがんばり、OFFは魚釣りやヨットやその他を楽しむ。そんな一緒に活動できる仲間を募集中です。またそのように一緒に過ごせるクライアント様も大歓迎です。一緒に人生そのものを有意義にしていけたら最高に幸せです。

2008/11/7

月曜が文化の日で祝日でしたので、あっという間の週でした。今週より当社は新組織で業務に取り組んでいます。不況にも備えた布陣です。今までの全員で上って行こう経営から、上った人に権限と責務を集中させ、同じ役職同士での交流を密にし業務を遂行してもらう、という至極当たり前の組織への変換です。家族主義から機能主義への転換点でもあります。目標に向かって最短の進み方で臨んでいきますが、人間らしさを失わない組織でいたいと思っています。

2008/10/31

ついていること。 生きていく上で大事な要素だと思います。登り竜に乗れ!という言葉があるように、上昇している人と人生を共にする事は大事な事だと思います。ついていると言われる人は、ただついているのではなく、つくべく行動していてついているのだと思います。もちろん、その人の運気、星回り等あるかもしれませんが、日々の姿勢、行動が運を呼び寄せているのだと思います。見習える人を近くに持てる人は幸せだと思います。

2008/10/24

不況の風が当社にもかかってくるように感じられます。今まで順調に伸びていたASPサービスに鈍化がみられます。気を引き締め、不況に臨んでいかねばなりません。社員間の連携を強くし、打ち出す手を早め、新市場を切り開いていく。不況期で市場が縮小している時には、このようにしないと売上げは伸びません。守りを固めつつ、このような時にこそ打って出ようと思います。ASP開発投資を継続し、受託開発事業を固めていくという事です。

2008/10/17

やはり、株価下落の影響はあちこちで出ているようです。厳しいという言葉を多く聞くようになりました。終電で帰宅する人も減ってきたようです。銀座の夜も人が減ってきたようです。今後の経済は人々の気持ちが一番大事になってくると思います。今が景気の底だと思えば、今後の投売りによる株価や地価の続落はおこらなくなりますし、経済も元気を取り戻してきます。特に影響力のある大手企業の皆様が率先して思わないといけないと思います。

2008/10/10

株価の値下りが止まりません。今年の6月にはもう一度11,000円を割る事を予想し、最悪7,000円台にいく事を想定していましたが、最悪の方に行ってしまいました。7,000円台を底にまた買い戻しの波によって相場は上昇すると思いますが、一旦被った精神的な被害、実際の損失を出した人達からの経済への影響はこれからだと思います。当社はこの事を見越し、失業した方々で武器(キャリア)を持っているが営業の手段・方法がわからない方達のためにNetFAXという商品を磨いてきました。是非活用して頂きたいと思います。更にサービス拡張もよりスピードを上げていかねばならないと思っています。失業者・中小企業支援、自給自足支援、観光立国支援、高齢者支援が当社の長期視点に立った今後の事業ドメインです。

2008/10/4

月曜に当社管理共有サーバーの1台に不具合が生じました。5900円のサービスですが、価格以上の管理を求められるクライアント様もいらっしゃいました。今後は価格を高くしてでも、高付加価値のラインナップを中心にしていこうと思いました。今や、共有サーバーは安くてサービスは盛りだくさんが業界の多勢になっていますが、当社は、絶対額は安くなくともコストパフォーマンスが高く、実質は安い共有サーバーを法人企業様向けに特化し提供していきます。

2008/9/26

秋は少しづつ深まっていっているのでしょうが、気候からはなかなか実感できません。梨、栗、葡萄、マツタケ等々、味覚からは秋を堪能していますが、秋らしい気候にもなってほしいものです。季節を楽しみ、人生を楽しむ。そのためにも仕事は充実させなければいけないと思います。社員一丸となり、クレドを掲げ実践し邁進していきたいと思います。

2008/9/20

戦後日本はアメリカの指導、保護の下経済成長を謳歌してきましたが、一方で無くしたものも大きかったと思います。日本独自の恥の文化、八百万の神々に感謝してきた心、等です。リーマンブラザーズ、AIG、・・・。アメリカの資本主義は破綻を来しているとも言えます。今こそ、長い歴史に培われた日本の良き文化を思い起こし、教育レベルで身に付けさせる好機なのではないでしょうか。「恥を知れ!恥を」、「ありがたや、ありがたや。」現在では殆ど使われなくなったこの台詞を誰もが自然に言えるようにしていかなくてはならないと思います。

2008/9/16

当社のような小さな会社でもTOPに上がって来る案件、事案は結構骨の折れるものであったりします。最終決裁となる前に、その持ち場持ち場でベストを尽くし、解決が図られると良いのですが、そうもいかない事も出てきます。そのような時は、経営理念に基づき、客観的視点を持って判断、決裁していくのですが、厳しい対応になる事もあります。筋を通す、とは、シンプルではありますが骨の折れる進み方です。