2010/4/9

来週に、迷惑FAX苦情受付センターというサイトをOPENさせます。迷惑メールに関しましては総務省の外郭団体による監視、是正勧告等のシステムがありますが、FAXに関しましては特にはございません。そこで、FAX配信をより有用なものへとすべく、またFAXDM配信業者のモラルある運営に少しでも力となるべく、上記サイトを半ばボランティアの形で運営する事としました。より多くのFAX配信事業者が賛同、協力してくれる事を望みます。

2010/4/2

本日よりNetRealの中のFAX配信サービスの単価を最低7円から5円へと引下げを実行致しました。まだまだ景気の先行きに明るさが見えない事から、少しでも多くの方々にご利用頂き、業績回復・向上のお役に立てればとの思いからです。国内では9割以上が中小零細企業であり、この層が景気の先行きの明るさを実感できるようになる事が、日本の景気が良くなる事に他なりません。当社も微力ながら、この層に向けたサービスを拡充する事で日本の景気に貢献していきたいと思っています。

2010/3/26

弊社の取得しているプライバシーマークの認定から2年が経とうとしています。本日は、更新のための現地審査の日です。丸1日かけて審査官2名にチエックされます。担当者はほぼ1日調査に付き合うことになり大変です。コストも時間も掛かっている認証ですので、有効に機能させ、会社のためになる運用を続けたいと思います。

2010/3/19

さて、今週末は3連休です。休養により鋭気を養う、交友によりネットワークを拡充する、見識を広める、深める、スポーツにより積極的に身体を鍛える、いろいろな過ごし方がありますが、各自自分自身のために、有意義な時間を過ごしてもらいたいと思います。それぞれの充実した生活スタイルから生み出される活力が、会社の活力、力です。会社の力を高め、その力をまた各自に還元し、また会社の活力へと結びついてくる、その循環を確立させたいです。

2010/3/12

当社は顧問団による脇の固めを行っております。総合法律事務所(法務)、特許事務所(著作権、特許等)、社会保険労務士事務所(労務)、そして経営顧問(経営)という陣容です。それぞれ長い契約の中で、日々の仕事、突発事象等の相談に迅速に対処して頂いております。これから、NetRealで目立つようになってきますと、あらぬ誹謗中傷も受けるようになってくるのだと思っています。これからも専門家のアドバイスに従い、コンプライアンス(法令順守)を重視しつつ、社業拡大を図っていきたいと思っています。

2010/3/5

3月に入り、NetRealのサイト上の表記から電話番号を外しました。これは、サイトも見ずにいきなりの電話問合せを避けるためにそうしました。我々は日々サイトに並々ならぬ力を注いでおりますし、また会員様には利用しやすさ、わかり易さを評価頂いております。まずは、サイトをご覧になって頂き、分らない点がある場合はFAQをご覧になって頂いたり、メールで問合せて頂ければと思っております。メールの返信は速やかに行っております。且つ、日々分りやすい回答をデータベース化していっていますし、人材の言語スキルもUPさせていきます。低コスト、Net上の高サービスという相反する事を実現していくため、人的サービスは極力効率化していこうと考えています。ご理解とご高覧のほど、宜しくお願い致します。

2010/2/26

短い2月が終わろうとしています。これから、いよいよ春になっていきます。会社としての春が来る事を願うと共に、社員、パートナーの個人的な事にも多くの春がやってくる事を願うばかりです。プライベートあってこその仕事。仕事の充実あってこそのプライベート。どちらも真だと思っています。趣味、お付き合い、結婚、家庭充実、睡眠、どれも、とても大事だと思います。その前提は身体と精神の健康。健康第一にこれからの春を迎えたいと思いますし、皆さんにも迎えてもらいたいと思います。r

2010/2/19

急に寒くなったり、暖かくなったり、この繰り返しを行いながら少しづつ春は近づいてきているのだと思うこのごろです。乾燥により風邪も引きやすいですし、服装による体温調節も難しい時期です。私は先日ヨットの入れ替えによる荷物の搬出搬入をし、寒風で体が冷え、風邪を引きかけています。体温は常に高く維持するのが健康には良いそうです。皆さん、気をつけて過ごしていきましょう。

2010/2/12

今週は青森に行ってきました。雪深い街中で美味しい料理を味わい、温かいもてなしを受け、2日間の仕事に精一杯の活動をしてきました。充実感と共に、広い日本である事を実感しました。この狭くて広い日本に当社の、今の所唯一無二のサービスであるNetRealを拡めるにはどうしたら良いかを深く考えさせられました。パンフレット等に表れている開発者視点からユーザー視点への脱却。これが、現在の当社の喫緊の課題です。

2010/2/5

武田信玄の残した言葉に次のようなものがあるそうです。戦においての勝ちは五分をもって上とし、七分をもって中とし、十分をもって下とす。その意味するところは、完全勝利はおごりを生じ、七分の勝ち戦においては怠りを生じ、五分は励みを生ずる。ゆえに、創意工夫を凝らし続ける五分の勝ちが最上の勝ち方であると。いわく、勝っても慢心するな、常に危機感を持って創意工夫を怠るなとの意味で常に五分でいろと言っているわけではないと思っています。ただ、現在の当社の成績は初期目標に対して“上”。励みを生ずるレベルです。ゆえに毎日創意工夫、切磋琢磨でがんばっています。