今週はまた鹿児島で、スタッフと会食を兼ねた打合せを行ってきます。8月に依頼した案件が形になってきたため、今後の活動をどう進めていくか、どのように展開していきたいかをじっくりと話し合うためです。
今回、インターフェイスデザインからコーディング、プログラミング、サーバー設置まで、すべてをAIで行う実験が一つ完了し、多くの知見を蓄積することができました。こうした知見と今後のAIの発展を踏まえ、会社としての今後のスタンスを共有することも目的の一つです。
一人ひとりと丁寧に向き合い、AIとの協働のあり方を個々に応じて設計し、組織として最大限のパフォーマンスを発揮できるようにする。これは、今後も私の重要な仕事の一つとして続けていかなければならないことだと感じています。