経営者の器

今週は、福井で細巾織ネームデザイン•製造の会社を半世紀以上経営している父から、稲盛和夫氏の本が6冊送られて来ました。その殆どは、人としてのありようを述べられ、上場を目指すからには経営者の器が大きくならないと無理だよと書かれている内容だと思います。現在、推敲を重ねているビジョンで、社会奉仕の為の活動であることや、驕ることなく成長拡大を志向し続ける事も表明していく所存です。その他、日々真剣に上場に向けて仕事に取り組み、謙虚に感謝しつつ、1日1日を大事に生きていきたいと思います。

成長拡大に舵を切ったことで、身近な方々に協力して頂くことが大変多くなって参りました。私では経験していないこと、理解出来ていなことを教えて頂きながら、力を貸して頂いているのがここ最近です。未経験の世界に踏み込んで、謙虚にならざるを得ませんし、感謝の日々であります。この生き方は器を大きくしていく生き方に沿ってますでしょうか?1冊読みましたが、残り5冊も読みながら理解を深めていきます。