ウェアラブルコンピュータ

Ver.5となりそろそろ使える機器になってきたかなと思いウェアラブルコンピュータの一つであるアップルウォッチを先週末より使用しています。スイカ(定期券)を読み込ませれば、スイカ(定期券)を出し入れする手間もなく、腕を上げて”録音する”と一言発し1クリックすれば思いついた事をすぐ記録出来、スケジュールの次の予定が一目で確認出来、常に健康情報を取得出来、等々、スマホをカバンから取り出さずにスムースに事を進められる未来のツールでした。クレジットカードでANAダイナースは登録出来ない、Gmailアプリは対応していない、メールを次々音声操作で確認できない、等々まだまだ物足りない所は多いですが、結構便利に使えビジネスでの活用もイメージできるものになっていました。NetRealも未来のビジネススタイルに向けて対応していかなければなりません。イメージをふくらませ、ビジネスマンがスマホの次を求め始めた時には対応済みとなっているようIT会社として臨んでいきたいと思います。