合併により、当社ビジョンが更に明確になります

これまでのNetRealのビジョンは、ありがとうの循環を創り、日本の中小企業の見本になることでした。

これからの新生NetRealのビジョンのコアバリューは ”感謝される行為で好業績”

パーパス(存在意義)は ”テクノロジーにやさしさを添えて業務効率化支援”

今までの思想と異なってはおりませんが、更にわかりやすく明確にし、新しく入社してくれる方々への訴求力を高めています。今後は、業務効率化支援に集中していくということでもあります。NetReal+のサービスも集客における業務効率化支援です。これからは、業務効率化に向けての開発支援も積極的に行なっていきます。

新生NetRealにどうぞご期待下さい。

2024年9月1日 合併

2024年9月1日にaDsFactory株式会社とNetReal株式会社は合併します。aDsFactoryが存続会社となり、社名をNetReal株式会社に変更致します。全ての債権債務を引き継ぎますので、aDsFactoryとお取引頂いておりました会社様は社名が変わる事の影響がございますが、NetRealのお客様は基本今までと変わらないのではないかと思っております。銀行口座はおいおい統合整理していこうと思っておりますが、当面は並行して走ろうと思っております。これから、上場に向けての形を整えていく事になります。ただし一番大事なのは顧客の皆様から支持されるサービスを維持し、かつ新たなサービスを創出し、目に見える成長を実現していく事だと思っております。一番大事な事がなされるまでは、準備をしつつ雌伏の時を過ごす事になります。雌伏の時を経て至福の時を掴んでいきたいと思います。

野球に例えると

野球の球団経営に例えると、私はオーナーであり以前はピッチャーで4番打者でした。そこから、リリーフピッチャーになり、補欠の代打になり、コーチになり、現在は監督業を一生懸命行おうとしているといったところです。これからGM(ゼネラルマネージャー)になっていくように組織を更に拡充し、コミッショナーを目指していくという感じでしょうか。現在の監督業では自分でバットを振る事なく選手達の総合力で勝っていく事を実現しなければならないため、常に勉強中であり、試行錯誤の連続という感じです。ステージを上げていくということは、常に勉強であり、試行錯誤であり、変化対応でありと安住の地を求めることと正反対です。ここに、安住の地よりもワクワクし、楽しく、達成感に酔いしれるという場面がなければステージを上げていく意味がありません。だから、勝負ごとは勝ちに行くのです。勝って勝って勝ちまくる様に常に努力努力努力です。努力が楽しくなる様に工夫の毎日です。スタッフの皆さん(選手の皆さん)必死に頑張る毎日を送っていきましょう!

“素晴らしい”と賞賛される事と”ありがとう”と感謝される事の違い

弊社スタッフにはスキルを上げ、コミュニュケーション能力を高めて、人から”ありがとう”と言って貰える集団になってもらいたいと思っています。AI(人工知能)は活用する度に毎回 “素晴らしい” と思います。しかしながら、感謝をしながら使っていない気がしています。我々はこの素晴らしいAIを活用しながら、ありがとうと言われる付加価値を付けて会員様に提供出来る様になっていかないといけないと思っています。そのためのスキル、コミュニュケーションは何なのかを常に模索し、AIには無い”こころ”を磨き、”まごころ”にしたトータルな付加価値を提供出来る集団を志向していきたいと思います。そして、AIには出来ない”責任を持って事を進めること”で会社の価値を一気に高めていきたいと思います。

今週の選択

今週は2ヶ月に1回の読書会と年2回開催の若越クラブ幹事会開催日が重なってしまいました。若越クラブは私は創設時からの役員であり、年に2回という事もあり、今回は残念ながら読書会をパス致しました。人生においては、あちらを立てればこちらが立たずという諺にあるように、どちらかを選択しなければならない場面が多々あります。この選択の延長に人生があると考えると毎回何かを選択していない事に恐れを感じます。私の人生はこの選択の延長線上に存在しているのですが、概ね自分の意図する人生を歩めている事を鑑みると、大きな間違いはしてこなっかたのではないかと思い至ります。これからも、選択をしながら生きていきますが、何かモヤモヤする時は直感が働いていない事象なので、その際はすぐに結論を出さず、じっくりと寝かして、頭が整理されてから選択をしようと思います。直感とは、過去の経験がすべて入った判断機能だと思いますので直感を大事にしながらも、モヤモヤする感覚も大事にし以降の人生も選択を繰り返しながら生きていこうと思います。

大阪出張

先週大阪へ出張して来ました。長い付き合いの外部スタッフと一緒に琵琶湖畔に泊まり、部屋は別々ですが寝食を共にし、色々な話をして来ました。彼はこれまで以上に積極的に当社と関わりを持ち、段々と我々と人生を共にする心意気を表明してくれました。弊社の掲げる優しいITの提供により、ありがとうで回る世の中を創り、中小企業の見本・リーダーとなる!このポリシーに賛同してくれ、仲間となり力を貸してくれる人集めが、現在の私の重要な仕事の一つです。これからもどんどん仲間を募っていきます。私もという方は、是非ご応募、問合せを宜しくお願いします!私の人生は残り25年から40年。この間の一部でも一緒に走ってくれる仲間は心地よい関係でいたいと思っています。一緒に寝食を共にしたり、たまには一緒に心地よいプライベート時間を共にしたり、仕事もありがとうの循環の中で共にスクラムを組んだり、後悔しない人生の時間を共有したいと思います。

営業部創設と楽しむ社風形成

弊社は、良いものを創り、会員様に喜ばれるものを提供し”ありがとう”と言われる事を喜びとして活動して参りました。ここに、能動的に会員様に案内をし、会員様に合うサービスを組み立て、最適なものを個別提案していくための営業部を加えました。我々の営業部は、知的な営業を目指したいと思っています。その為には、我々制作部や開発部だけではなく、営業部でもAIを最大限活用した新たな仕組みを取り入れていきたいと思っています。最新の技術を、優しさで包んでわかりやすく、簡単操作で扱える様、曰く業務効率化が図られる様にクラウドで提供すると共に、知的武装をした営業部が個別提案をもしていく事を描いています。これから益々早い速度でAIは進化していくと思っています。我々はこの進化に対応する為に常に変化を歓迎し、新しい事を取り入れていく事を喜びとしていかなければなりません。自ら変化を求め、この事を楽しむ!変化対応には苦労はつきものです。苦労を苦労と思わず、楽しみとして認識し、喜びとしていく。これからは”コツコツ真面目”という社風に加え、楽しむという社風を形成していかなければと思っています。楽しい仕事に楽しいプライベート、曰く楽しい人生、これぞ幸せな人生!当社は”ありがとうの循環を創る”を旗印に幸せな人生を歩める集団となりたいと思います。

趣味を共有したコミュニュケーション

今週末は何とか天気も保ち、提携先経営者達との8人でのセーリング・ランチ懇親会を実施できそうです。以前は、15名がヨットに乗りに湘南にいらっしゃる時がありました。当社の船は、定員を12名と設定していますので午前組7名(マリーナ集合)と午後組8名(江ノ島集合)とに分けまして、ランチ時に15名(私を入れて16名)が集い、江ノ島で一緒にランチ宴会を催しました。午前組の方々も午後組の方々も美味しい食事とお酒に舌鼓を打ち、セーリングの心地よさを堪能されてご帰宅されました。財界、政界で活躍されている方々も、クルーザー乗船経験はあってもセーリングクルーザー(ヨット)乗船の経験を持たれていない方がほとんどで、皆さん一様にクルーザーより断然ヨットがいいね!と仰って下さいます。私と湘南ライフ(ヨットライフ)を共有して頂きながら喜んでも貰えるので、嬉しいひと時です。冬場のコミュニケーションは雪山に移り、パウダースキー仲間とになっていきます。冬場以外はセーリングの他はゴルフコミュニケーションです。私のコミュニティはロータリー仲間、ヨット仲間、パウダースキー仲間、ゴルフ仲間、仕事仲間、福井繋がり、学生時代仲間、JC仲間、となり、湘南ライフ共有で自宅やマリーナに来てもらっているという感じです。これからも、公私絡めて仲良く生きていきたいと思います。

続一冊の読書から

先週末はザッポスについて書かれた書物を読破しました。私は2011年10月にラスベガスのザッポス本社に訪問し社内ツアーを受けていましたが、社長であるトニーさんの著書を読んだことはありませんでした。読んでみて、価値観が似ていると思った箇所が多くありました。幸せの本質はお金ではないこと、人に驚きを提供する喜び等々、、、是非皆さんも読んでみて下さい。私は、ありがとうの循環を創出するコアとなる集団(会社)を創り上げたいと思っています。驚きを提供する事と何処か似通っているとも思います。ザッポスの様な会社でも、創業期は大層苦労していました。我々も第二創業期、苦労は当たり前だと思います。この苦労を皆で一丸となり、楽しみも持ちながら乗り越えていきたいと思います。

一冊の読書から

先週記載しました杉本貴司氏著ユニクロを週末読破しました。大変優れた著書だと感じいりました。著者の感性で柳井さんを評する面と客観的に捉える面とのバランス、構成が素晴らしく、その場面、その精神状態等がありありとイメージ出来ました。同じ早稲田大学を卒業された大先輩であり、大学時代は寝太郎と称されていたこと、その後の覚醒からの失敗の連続による歩みが素晴らしい事、現在も夢、目標に向かって挑戦を続けている事等、全体像をも得ることが出来ました。この本に感化され、私も9年後、19年後の数字的目標を描き、紙に記しました。ありがとうの循環を創り出す優しいITでの支援会社として日本一になる!をビジョンに掲げてやって参りましたが、19年後の75歳時には具体的な数値面でも本当の日本一となる会社にしていきます。ちなみに、柳井さんは世界一を掲げて75歳の現在も頑張っていらっしゃいます。私もこれからの19年間、具体的な大きなビジョンを持って突き進んで行きたいと思います。この大きなビジョンを一緒になって追いかけてくれる仲間達を大事にしながら、周りからありがとうと言われ一歩一歩皆を豊かにしながら、日々充実しながら、素晴らしい人生を歩み続けたいと思います。