業務効率化のお手伝い

現在、技術者を採用しにくい世の中になっていることは周知の通り。そこで、技術者を雇うことなく毎月その給与より安い金額で業務効率化の開発を続けていける契約形態を提案していきます。NetRealという39,000社が会員登録してくれるクラウドシステムを全て自社開発したノウハウで、業務効率化のお手伝いをしていきます。

三菱化学グループ様とのお付き合いも20年以上にわたっている実績から推察して貰えると嬉しいのですが、私達は最後まで逃げません。開発会社のなかには技術者派遣をし、上手くいかない場合は派遣技術者を交代させてお茶を濁している場合も多いと思います。我々が相談を受けるものには、そのようなずっと上手くいってなかった案件や途中で放り投げられてしまった案件もあります。だから、開発に関してはお気軽にご相談下さい。ある会社様に対して我々が20年前に開発したシステムのメンテナンスを続けて参りましたが、最近の相談はメンテナンス契約の域を超えたリプレース相談でした。長いお付き合いをして頂いていることが、顧客の問題解決に親身になって取り組んでいる一つの証であると胸を張って言えます。

NetReal会員の皆様、開発関係におきましても、是非我々と末長いお付き合いを始めて頂くことをご検討下さい。

ワンチーム

これまで当社は、ワンチームを意識せず、皆がそれぞれ真面目にコツコツと業務に励んでいました。これからは、コツコツと業務を推進する真面目な社風を踏襲しつつ、ワンチームとして活動していく意識と形に変わります。

ビジョンに明記した”プロフェッショナル集団”が”テクノロジーを活用”し”業務効率化”で、”社会にゆとりを生む”ことを目指し邁進していくのです。

ワンチームで仕事を進めると今までよりずっと楽しいと思いました。今までこう進めてこなかった事を反省しています。青臭いのでこんなことを言うのは好きではないですが、”夢に向かってワンチームで力を合わせて進んでいこう!”という感じです。夢とは、ゆとりある社会を実現することであり、当然のこととして我々がゆとりある生活、人生を送っていることであり、プロフェッショナル集団としてありがとうの循環に囲まれて生きていることです。

恥ずかしげもなく言うならば、”これからは、夢を皆で追って生きていきます!”

監督と指揮者

プレイヤーから監督へ、奏者から指揮者へ。プレイヤーが思う様な結果を出せない時、監督は何をするべきか、奏者が上手く演奏できない時指揮者はどうするべきか。勝つ為のチームにしたり、観客に感動をもたらすオーケストラとするにはどうすれば良いのか。プレイヤー同士が協調しながら強くなっていく組織にするにはどうすれば良いのか。奏者同士が息を合わせていける様にするには何をすれば良いのか。まだまだ勉強しなければならない事が山積みであり、試行錯誤も繰り返していかないといけないと痛感する毎日です。楽天で言われていた”スピード、スピード、スピード” これは真理だなぁと感じています。私1人が走っても何の効果もなく、組織員全員が走らないと結果にならない。皆に走ってくれと頼むだけでもダメ、タイムボードを置くだけでもダメ、皆が走りたくなる様な社風、環境を整えて、、、。結果が全ての世界、結果を出したやり方がこの組織では正しかったこと。結果を出すのみ。”結果にコミットできる組織を作ることが私の仕事”として頑張ります。

今週はロータリー活動3つ

今週は以前からお話しをしていました、弊社が合併により新生NetRealとなった週でした。とても良いスタートをきれたのでないかと思っております。これまでの業務の境目をなくし、組織の境目もなくしたワンチームでの取り組みになっていきます。私はプレイヤー業から監督業へと本格的な変換を学びながら進むことになります。この事を後押ししてくれる一つが、今週開催されるロータリー仲間での有志の集まりです。上場会社社長や未上場で数千億の売上の社長、上場準備中社長他がそれぞれの事業から学び合うという集まりです。とても刺激になると共に、更に頑張らねばという気にさせてもらえます。今週はこの勉強会の他に定例会と土曜日開催の全国から600名近くのロータリアンが集いコーラスを披露する合唱祭でのボランティア活動・親睦会があります。本業以外の交流で本業に関する教え・人生に関する教えを頂き、公私ともに仲良くなっていくロータリー活動は本当に素晴らしいと思います。ロータリーの基本は社会奉仕と親睦です。その中でも、本業による社会奉仕が一番ですので、本業を更に磨き続けたいと思います。